8巻まで読んだー。
2巻だけ抜けてるけど…。
面白いー。パワフル。泣ける。
どの子も弱い心を持っててそれに負けちゃいそうになるんだけど、最後の最後には絶対立ち上がってくれるからそれが嬉しい。
すでにそれを乗り越えてきた大人組←シンとか も楽しい。
心を傷つける人も沢山いるけど、それを癒してくれる仲間がいて、だから最後に自分の足で立ち上がることが出来る。
一人で立つんじゃない。
でも最後に立とうとするものは自分の力であって誰かに立たされるのではない。
そんな姿に勇気付けられる気がする。
沢山の登場人物のどの心情も、良いも悪いも読者の中にがつっと印象付けるのが上手だなーと思う。
描写は少なくても、1P1コマ、それだけでこっちの心が動かされるし引き込まれるというか。
計算されたシナリオというより、勢いとか情熱がそのまま伝わってくる感じがするなぁ。
8巻辺りとか、ほぼずっと泣きながら読んでた。
ゴミ箱のティッシュが凄いよ!(笑
年々涙腺が弱っているとはいえ…こんなに泣かされるとは(笑
シンとマッスんとモルさんが好き。
ジュダルが…好きに入るのか今のところ微妙…。
嫌いな子はいないなー。
泣ける漫画って沢山あるんだけど、やっぱり好き嫌いが分かれちゃうんだよね。
泣けるし良い話なのは分かるんだけど、好きと言うほどではない、っていうのがある。
マギはわたしにとっては好きな漫画になった。
こういう話、好きなんだー^^
アラビア系ファンタジーも好きだから^^
あとマギは見た目好みの子が多いから好きなんだな。
やっぱり好みの子がいてくれないとね!
楽しさ倍増!