リュウビ凄かったー!
いやー面白くなってきたよー!
エンジュツから娘を嫁にくれと言われたリョフ。
皇后の父になれるよ!という言葉にあっさり頷くリョフ。
そしてチンキュウに怒られる(笑
婚姻の儀を1年後と無理やり引き延ばす事を約束。
ホウセン!今後は必ずわたしに相談するように!
既に臣下の間柄じゃなくなってるぞ(笑
エンジュツ討伐軍を率いるソウソウ。
「援軍を求めたが、誰も寄越さん」
「そうでしょうな」
「それは予想していたからいい」
「では、如何致しましたか」
「……リュウビが…来てしまったのだ……」
ものっ凄い深刻な顔してた!(笑
ジュンイクも、来るとは思いませんでした、って(笑
リュウビをどうしたら良いか軍師三人にそれぞれ聞いてみる。
ジュンイク「殺しましょう」
カクカ「今殺すのはいけません」
「…と言っているのだがお前はどう思う」
テイイク「(えー!?)……今は殺さず、後に機を見て殺しては如何でしょう」
軍師三人、後で井戸端会議(笑
「何て答えた!?」「殺せ」「殺すな」「……今は殺さず後に殺す」
「…3つのどの策を使われるおつもりか様子を見よう…」
攻城戦では珍しく戦闘場面が。
かなりの兵が敵味方関係なく痛い痛い!
…って感じに血みどろになっていた…。
ソウソウもリュウビもチョウヒカンウも出てこないなーと思ってるうちに。
戦闘には勝ったらしい…。
ラストのソウソウとリュウビのやり取りが本当に楽しかったわー!
「残って私の為に働かぬか」
「いえ、ショウハイに帰ります」(笑顔
「戻っても何もないだろう。ジョ州にはリョフがいて、一見仲良くしてはいるが、本当は仲悪いだろう」
「確かに、一見仲良くしてはいますが、本当は仲が悪いです」←平然と言い切った…!!
「ならば何故だ」
「家族が待っていますので」(笑顔
「わたしはジョ州を攻めるぞ。父の仇を討つ為に」
「既に仇は死んでいるというのに、未だ恨みは消えませんか」
「息子がまだ生きている」
「……わたしを殺す気が無いのであれば…帰らせて頂きます」(笑顔
そして本当に帰った(笑
やり取りは記憶で書いているのでテキトーですが、概ねこんな感じ。
視線を合わせて話してるのと、家中さんのお声が素敵なのとで、リュウビはエロ腹黒素敵ーな感じでしたー!
このやり取りでも、今殺しましょう!という意見もあったけど、武功を立てたすぐにはちょっと、となって止めに。
こうしてのらりくらりとソウソウの刃から逃れるんだよなぁ(笑
サクのところも出番が増えるだろうし、面白くなってきたねー!