今一番楽しい三国志はこれかもしれない(笑
リョフ、ずっとチンキュウに怒られっぱなし(笑
でも今回の話はキレイとリュウビを和睦させるって話だったから、リョフの面目も立ったね。
どれ程の弓でどれ程の距離から射れるか。
500斤50歩でその胸を射抜いてみせます。
…ってリュウビを睨むキレイ。
え、わたし!?って感じのリュウビ(笑
キレイ、リュウビのハートは射抜けなかった!
チョウヒは800斤80歩って言ってたんだっけな。
というかこの辺は記憶で書いてるから数値は当てにならん(笑
リョフは何斤だかは言ってなかった気がするけど、120歩だったかな。
ホウテンガゲキの飾り房、何て言ってたか忘れたけど…あれの細いつなぎ目をきっちり矢で落とした。
チョウヒが褒めるくらいだから凄いんだろう。ってか凄いよ。
馬鹿だけど、腕が確かなのは嘘じゃないから(笑
ホウテンガゲキ、碌なことに使われてない
…ってかなんが言ってて、本当にな!と思った。
追い返されたキレイの報告を受けてぷんぷんのエンジュツ。
リョフを討つと言い始めるエンジュツに、教祖っぽい軍師が早口でまくしたてるように正論を述べていた。
言い返す言葉がなくてうにゅ…ってなってた(笑
椅子の上で姫座りしてたよ(笑
途中でサクが出てきて、何でサク!?と思ったけど、あの子ケン父が亡くなってからはエンジュツの所に居たんだった。
数千騎のみもの凄い短期で城を落として帰ってきたという報告をしに来ていた。
馬鹿なまさかって感じだったのが、将の首を見て、馬鹿なまさかってなってた。
サクのような者が居てくれたら跡継ぎにも困らぬ、みたいなことを言って大喜びするから、また軍師が慌ててたな(笑
父の墓を参りに行ったサクの所に、一人の青年が。
やっと出てきたよ、シュウユ。
でも声がリキヤさんとかどうなんだよ!!
シュウユの顔はあんまり濃くない顔、涼しい目(一重の)ってイメージなんだろうか。
目がくるっと大きくて二重の顔の方がわたしは好みだから、どうもシュウユの顔って微妙なんだけど…^^;
エンジュツから独立する為の策をシュウユから貰って、その為にギョクジを差し出して。
兵馬を借りてサクは出て行っちゃって、軍師がまたおろおろ。
このドラマの軍師はいつもこんななんだよね。
主君が言う事聞かない(笑
帝位についてくれという嘆願を文官が持ってきて…。
軍師がなりませんと何度も言ってたけど、なっちゃった。
老い先短いんだから好きにさせてよ!ってことらしいが(笑
サクはあんな小勢力じゃ何も出来ないから放置するって。
軍師はサクが強敵になるよ、って言ってたのに。
側女の子だとエンショウを馬鹿にし、宦官の家の出だとソウソウを馬鹿にし。
軍師はこの二人に勝つのは至難だよ、って言ってたのに。
エンショウの方も従属を迫られて怒り気味だったけど、もっと冷静だった、流石に。
軍師三人が代わる代わるに説得してた。
主は聡明で賢明、あんな馬鹿とは違いますよね!?
と、褒めつつも上手に誘導。
どうせ周囲の恨みを買いまくって自滅するから祝いの言葉でも贈っておいて…放置で。
ということになったぽい。
正しい(笑
最後にちょっとだけ出番があったソウソウさま。
久しぶりの出番は高笑い大笑いから。
ドラマのソウソウ面白いんだよね!
エンジュツが皇帝を名乗るように仕向けたのってソウソウなのかな。
勝手に馬鹿やってくれた!
って喜んでるように見えたけど(笑
笑い過ぎて腹が痛いみたいなこと言ってたなぁ(笑
並んでる文官諸侯が呆れ顔になってたぞ…。
かなんがしみじみと
こんな人たちの下で働きたくないね
と言ってた(笑