あー…値がつり上がっているねぇ…。
ほぼ完成していたらしい新作の4は結局販売自体が中止になったようで…。
今は無理でも、もう少し時が経ってからの販売ではいけなかったんだろうか。
そこまでさせてしまうのは、流石に可哀想な気がしてしまうんだけど…。
前作の1~3も生産停止。回収まではしないらしいけど、これでレアになっちゃった。
このゲームは確か評判良かった気がするんだよね。
システムが普通に面白くて、よく出来てるというか…。
面白いよ、って勧められたこともあるし、世間の人気も悪くなかった気がする。
わたしはこういうサバイバルものに興味が無かったからやらなかったんだけど。
勿体無い、という気もするんだけど…。
こういうゲームは不謹慎だ、と言うなら、戦争サバイバルゲームの方が不謹慎だろう^^;
そういうことを言っていたら、たぶんほとんどのものが不謹慎だろうしね。
良作がなくなってしまうというのは…やはり勿体無いなぁと思う。
知らないからそう言えるのだということは分かっているつもりだけど、うーん、なんていうかね。
地球滅亡映画を何故作る、そして何故観る、というのに近い作品だと思うんですよ。
まぁやったことがないのでゲーム紹介なんかを読んだ印象ですけど、ふざけて作っているわけじゃなくて、結構リアルなんですよね。
馬鹿にしているのではなく、むしろ災害というものの恐さに対して真剣に作ってあるゲームだと…思ったんですが…。
だからね、何かちょっと勿体無いです。
でもここでその決断をする会社だからこその、この作品なのかもしれないですね。