~カルマ協会本部終了
ダンジョンは特に仕掛けもなく、相変わらず単調です。
でも弱点が見あたらない敵が増えて、戦い難くなってしまいました。
中ボス戦、一回目は楽だったけど、二度目はメンバー強化にロアルドとシエロに変更したら勝てなかった…。
ゲイルしかザンマ持ってなかったんだ。
結局、フルカルマゲッタ覚えたロアルド外してゲイル入れて、電撃ブレイクかけつつ戦ったらわりと楽だった。
やっぱり固定戦術じゃないと勝てないようになってるんだな…。
1もそうだったけど、2もそれは同じらしい。
攻略無いと、結構きついなー。
ネット攻略結局全然見ないで突撃しては負けて、戦術組み直して…ってやってます。面倒だ!
イベント時は終始ゲイルが可愛いよー!いいな、ゲイル。あの子は受け(マイナーっぽい)
セラの居たカプセルのある医務室に到着。
イベントだーと思って見てたら、やっとヒート登場だよ!
よっしゃー!と思ったら、何この、ありがち展開!?
ヒートにぶっ飛ばされたゲイルを心配しつつもちょっと萌え。細いんだよ、あの子は…!痛いじゃないか!?
ヒートは狡猾ババァげふん、マダムに誑かされて敵に回ってしまったらしいよ。
1での目くるめくヒートとのラブ回想シーンが巡り…何これ、やっぱりヒートがヒロインなの?いいけど。
マダム的には、人を砂に替える狂った太陽の陽の光にも耐えられる強い種の人を作りたかったと。
その為に実験用のサーフのようなAIを作り、ジャンクヤードという名の箱庭(デジタル世界)で飼っていたと。
その実験で、陽の光にも耐えられる悪魔化ウィルスを発見。
それを使用して、生きる価値ある人のみを残した、秩序ある世界を作ろうとしていると。
悪魔化による暴走はセラがいれば抑えられる。その為にセラは必須。
問題は食糧で、悪魔化した者は、悪魔化した人を喰わなければ生きられない。
でも、その為の食糧には地下で暮らしているような要らない人(フレッド少年達やロアルド達のような人々)が居るからいいわ、と。そういうことらしい。
それを選ぶ権利がお前にあるのかよ!と思ったら、ゲイルが同じ事を言ってくれた。
飢えも苦しみも無い世界をあげましょうと言われたけど…
ふ・ざ・け・ん・な☆
と、答えてやりました。
そしたらゲイルが…!いいこといっぱい言ってくれた…!
あの子は元々ああいう優しい子なんだよね。ちょっと不器用なんだけど。
可愛いなぁ!格好良いよ、ゲイル!
誰もが哀しむことのない世界、楽しく暮らせる世界、仲間同士争わずに暮らせる世界、それが望みの世界であり、この世界がそのニルヴァーナ(理想郷←本来の意味は涅槃らしいけど)だとは認めない!
俺は俺の誇りと意思でお前達と戦う!
いい啖呵切ってくれたよ。俺の代わりに(笑
で、ヒートとの戦闘があると思ってなかったので、負けて(笑
準備して再戦!勝った!わりと楽でした。よしよし。
ヒートは…お前は俺が喰ってやる!って告白して去っていきました。
おいおい、皆がいる前で…大胆な奴だ…(笑
まぁ、喰うのはサーフなんですが。騎乗で良いよ。1ですでに乗っかられたことあるしね!
エンジェルちゃんとのイベント。やっぱりゲイルとは昔恋人だったんだね…。
ゲイルも俺のものだが(どこまでも俺様主人公)、エンジェルちゃんとのカップルは許す。
可愛いなぁ、あのカップル。
マダムは秩序(ロウ)側、エンジェルは混沌(カオス)側、ということらしいな。
エンジェルちゃんは、悪魔化した人々同士を争わせることで、人の闘争本能に任せた、弱者の淘汰と強者の進化を求めているらしい。
それはそれで……ダメなんだよー。
マダムよりは共感出来るけど、行き過ぎてるし、違うんだよなぁ…。
ゲイルは、エンジェルが混沌を目指す別の意図と理由に気付いたみたいだったけど……。
ルート分岐があれば、どちらに傾くとかあるのかもしれないけど、アバチュでは無さそう。
あっても、選ぶならニュートラルが良いなぁ。
地下街でシューティングが遊べるようになってて、すげー!ってやってみたけど、難しいよ!?
3面まであるらしいけど、1面の序盤で撃墜する!
もうちょっと集中してやれば1面ボスくらいまでいけるかな…無理か…。
面白いけど、ストレスも溜まるんだ、シューティングは(笑