次は陽ルート。
九角にも奈涸にも会えなくなるのか……。
癒しは京梧だけか。陽ルートは女の子ばっかだからなぁ。
12話
桔梗ちゃんは本当に娘だった。
妖狐の母に晴明様が父なのね。凄いな。通りで能力値高い筈だ。(戦闘ではそれほど使わないけど)
九角は子供の頃から聡明な良い子だ。そのまま大きくなったんだな。
子供九角と桔梗の絵が見たかったなぁ。
あれは、桔梗がああなるのも分かる気がする。でも、自分も大事にしなきゃ。
その辺、九桐も風祭もちゃんと分かっているのは凄い。
世間的に見れば悪側に見えるのかもしれないけど、この子達は大切な者が居て、仲間が大事で、大切な人の幸せを護りたいだけなんだよね。
まぁ、だから、やり方を考えろってことなんだが・笑
娘を愛して案じて、良いお話だったなぁ。仲間に愛して愛され、良いじゃないか。
でも九桐に『俺達の関係は愛と呼べるものかもしれないな』って言われたのには若干引いた・笑
ごめん、そりゃ、愛って入れたけど・笑
九桐に言われるとなぁ。あの子、意外と攻め度が高いんだ・笑
儀式中の九角が危ない、っていうので駆けつける俺達。
侍共はまぁそんなに大したことなかったんだけど、比良坂ちゃんがヤられてしまったのでやり直し。
竹が邪魔で敵が見えなくてねぇ……。ごめんね。
戦闘後に登場した九角が一瞬、偽者だったりしないだろうかとか勘繰りすぎて、返答が可笑しな事になる俺・苦笑
無事だったんだから、愛入力したかったのに、友ってお前……。
九角には何も無かったらしいが、蜻蛉登場後は何故か三ヶ月の生殺し。
何、あの間は?俺達も三ヶ月何してたんだか……。
そんなこんなで13話。
再び蜻蛉登場。黄泉の狭間だかに飛ばされて戦闘。
砲台の攻撃がうっとおしいが、危なげなく終了。
俺は何の役にも立たずに終わった……。(砲撃で吹っ飛ばされて、近付く間に戦闘が終わったから・笑)
時空越えだ、時空越え……と唱えながら見ていたら、これ、ホントにダメだーー!!
遙か3の一周目のようだよ……(私は未プレイだけど)
九角が斬られ、桔梗、風祭、九桐……俺の、俺の大事な子達がーー!!って思ってたら、俺も斬られたーー!?
ちょっとまて、時空越えさせる能力があるなら、せめて俺は斬られる前に越えさせてくれ!!笑
俺、死んだっぽいよ、これ。だって黄泉に行っちゃってるもん。まだここに来てはいけない、ってだからそうなる前に時空(以下略)
別れを惜しむ暇もなかったよ~~涙
陽ルートでは敵としてぽつぽつ会えるみたいだけど……。淋しい……。
骨董屋が奈涸になるまで頑張ろう……。
ちきしょう、柳生、覚えてろーー!!と叫びつつ、時空を越えて過去へ。
菩薩眼の女が……来る……!!(びくびく)