4話。
肺病を患った遊女、お葉の話。
4話。
肺病を患った遊女、お葉の話。
明らかに正規ルートこっちだろ、な京梧ルートを泣く泣く断念。
瓦版を貰ってなかったんだ……。
陰ルートでもお葉ルートを通る為に風祭ルートと瓦版を断念したんだけど、陽でルート通れるなら、陰で瓦版取れば良かったー!
京梧ルートなら弥勒にも会えたのに……。弥勒……。
お話の内容が気になるから、ここだけもう一回やろうっと。
裏ルートだから、これといって書くこと無いなぁ・笑
京梧はお葉に優しかったな。情に厚い良い子ですよ。
女衒に対する雄慶の台詞には賛成。
罪は生きて償え。死ほど罪から簡単に逃れる方法は無い。生きて償うことで祓われる心もあるだろう。
外法は道徳的に良い台詞が多いと思う。
桔梗は相変わらず復讐にこだわり過ぎて、大事な事を見失ってる。これは陰でも一緒だからね。
気付いているんだろうけど、認めたく無いんだろうなぁ……。
影があれば光もまたあり。
陰気があるなら陽気も必ずあるのだから、陰気を無くす事は出来ないけど、取り込まれないように心を保つ事も出来る筈。
そんな風に生きようよ。
陰から入ると裏事情がばればれで、何が起こっているかもばればれなんだよね・笑
物語としては先の結果を知っている分、面白味に欠けるのかもしれないけど、陰側の事情を知っている分、切なく悲しい気持ちになる。
止めたいし癒してあげたいけど、まだその力は無いんだなぁ。頑張ろ。
あー。鬼哭村に帰りたいよー。
次は奈涸!これで漸く骨董屋が奈涸になる!(なるよね?)
本編中の出番以外に会話の機会が一切無いのが悲しい……。(仲間じゃないから当然なんだけど)