ではでは、冒険の始まりです!
*まずはハク達偽組で最初の迷宮を様子見です。
ハク:人間・中立・魔術師・21歳
ウコン:ワービースト・中立・戦士・22歳
オシュトル:ワービースト・善・戦士・22歳
ミカヅチ:ドワーフ・善・戦士・22歳
オウギ:ホートルト・中立・盗賊・20歳
キウル:ノーム・中立・狩人・16歳
ネコネ:ノーム・善・司教・12歳
◆初出動◆
「いつ王様に会ったのか、記憶にないぞ…」
「おいおい、アンちゃん、しっかりしてくれよ。また記憶喪失か?」
「僕達の与り知らぬところで、いつの間にか、お話がまとまっていたようです」
「聞いた話では『世界を救うためのコンパスの数が足りず、自分達で材料を集めて作らなくてはならない』ということだったはずなのです」
「私達の分だけ足りないなんて…前途多難の予感ですね…」
「そう簡単に世界が救えてたまるか。これくらいで丁度良いハンデというものだろう」
「とにかく、指示された迷宮に行けば話も進むだろ。行くぞー」
「おうよ」
「…ハクさんの号令だと、なんだかやる気が削げる気がするのです…」
「あはははは…」
*気付いたら王様との謁見終わってた…
*かなんが差し替えた音楽の具合を聞こうと町をうろつく間に、お城でうっかりイベント進めちゃったらしいです(笑
「なぁ、アンちゃん。迷宮に行く前に、道具や装備を確認したほうがいいんじゃねぇかい?」
「金ならないぞ。所持金一人200円って、序盤にしても懐寒すぎだろ…」
「だが、店の品揃えの確認はしたほうがいいだろう。買う金があるかどうかは、別でな」
「物価が安ければ、なんとかなるものもあるかもしれませんし、まずは行ってみませんか?」
「見るだけならタダだしな。行ってみるか」
*買い物に行きました
「あー全然ダメだ、何も買えん」
「店主が、魔法使いには魔印を装備しないと役立たずだと言っていたが、貴様、魔術師ではなかったか?」
「あんな高いモン、買えるわけないだろ!迷宮で手に入れた道具を装備するか、売って金ができてからだ!」
「何も買わないんですか!?せめて、回復の薬草とか…!足りない装備も、安い物なら一つ10円ですよ?」
「買わん。どうせ拾うんだ。勿体ないだろうが」
「じゃあ、初期装備のままってぇことか。ま、最初の迷宮だ。いきなりボロギギリってこともあるまいよ」
「そうだといいのです…」
「最初の迷宮には、入り口に近いところに回復箇所が設置されているはずだ。ククク…、それに、貴様は俺の後ろで大人しくしていればいいだけなのだからな…」<ネコネの頭に手を伸ばしつつ
「ひぅ!あああなたの助けなど、必要ないのです…!」
「ぅわぁ!だから、自分を前に出すな!ミカヅチ、お前も怖い顔をするな!」
「………」
「ははは!頼もしいじゃあねぇの!ネコネ、俺もアンちゃんもいる、心配すんなって」
「わ、私もいますからね…!ネコネさんっ!」
「キウルが一番心配なのですよ…わかっているのです?」
「あうぅ~~~」
*店主さんがチュートリ台詞で、前作こんなに親切だっけ?ってなった
*で、魔印は、確かに装備してないと、魔法がめちゃくちゃ弱いんだよな…
◆いざ、迷宮へ◆
「よし、みんな、しっかり自分について来いよ!」
「な、なんなのです!?端から端までくまなく歩くなんて!」
「蟹歩きですか。ふふ、姉上とも壁伝いによくやったものです…」
「あの…これが、もしかして噂の…?」
「あぁ。マッピング症候群、ってやつらしい。アンちゃんも、そこは例にもれずってぇわけか…」
*マップは勿論埋める!(笑
「おや、看板があるようですよ」
「どれどれ?…ソウビヒンヲ…ソウビ、シヨウ…。マ…ジュツシ、ニハ…」
「…どけ、俺が読む」
「悪い。まだ識字が甘くてな」
「装備品は持っているだけでは効果がない。必ず装備しろ。魔術師は…おい」
「アンちゃん、魔術師に魔印の装備は必須って書いてあるぜ」<ミカヅチの後ろから覗き見
「またか…。しかし、随分親切になったもんだな。前の世界では覚えがないぞ」
「どうするんですか、ハクさん」
「いきなり全滅なんてゴメンなのです」
「…わかったわかった…。町に戻って、もう一度装備を確認する。それでいいな」
*…町に戻る(笑
*随分慎重に進めてる…^^;
「…やっぱり高い…。先立つものがないんだ、どれだけ助言されても、こんなもん買えんだろ!」
「全員の有り金全部はたけば買えますよ^^」
「(考え中……考え中……)いーや、やっぱり買わん!迷宮に戻るぞ!」
「あの、せっかく来たんですし、やっぱり薬草くらいは~…」
「あの様子じゃ、びた一文出す気はなさそうだな」
「全く、何しに戻ったのだか…。計画性がなさすぎなのです」
「まぁまぁ、ネコネ。最初なんだ。ちぃとばかしのことは、多めに見てやってくれ」
*店で印再確認。…高い!1200円?
*諦める(笑
*何しに戻った!?(笑
*前作プレイが5年くらい前の話なんで、わりと右往左往(笑
つづくー!