小ネタ。
ツイッタでの会話交えたネタ。
ハク、ウコンとにゃんにゃんしろっ…!!(唐突
『わかった。行くぞーウコン』
『あ?おぅ…』
(間)
『してきたぞ』
『……アンちゃん…こういうことはよォ…(もごもご』
って終わりそう。
普通に別室行って、してきて、普通に戻って来そうなのっ!(号泣
萌えってなんだろう…!?
兄貴帝にからかわれて言われた命令だとしたら、ハクは怒ってて。
こういうことのダシにウコンを巻き込むな、って思うけど、言うだけじゃ本気が伝わらないのがイヤだし、見せつけておきたいから、従う。
二度とするな、って表情(かお)見せて、さっさとウコン連れて帰る
帝に言われたら断れないし、断らないでくれって顔されるから、オシュに。
それが腹立つ。わかってて言っただろ?っていう。
本当にハクが嫌だと言って断れば断れるけど、それじゃ言い負かせたことにならない。
たまに強気ハクさんが欲しい。
変態強気なハクさんはいらない…
*****
ハクウコでキスしないと出られないをまた考えてみた。
『早くしねぇか、アンちゃん!』
『ちょ、待て待て!お前からされるのか!?やるなら自分からやる!』
『わかった』(待ち
『おい…目、閉じてくれ…』
『……アンちゃんに照れられるとコッチもやりにくいんだが……』
『何をもたもたしている。貴様がやらんのなら、俺がやる』
『あ!?』
『っ!?』
で、扉が開く。
『(…舌入れそびれたな…)開いたぞ』
『よし、じゃ、出るぞ、アンちゃん』
何故かミカウコに落ち着いてしまった…orz
ミカちゃんの舌云々は、ないんだけど、なんか、中の方の(よくやる役の)イメージ?(笑
ハクはこういうときの決断遅そう(笑
決めたら早いし躊躇なさそうなんだけど。
普通にちゅっとやって『よし、開いたな』ってなるかな
ハクもウコンも普通だから、こういう場所でそれはないわーってことはしたがらないけど、仕方がない状況で腹くくったら、気にせずやりそう。
流石にやってもキスまでだろうけど^^;
オシュはミカちゃんとハクからは、恋人でなくても、軽いキスまでは気にしなさそうな…
*****
精霊の守り人の、台詞がどーしても思い出せない『オフレコ』のシーン好きで、聞こえてるじゃん!っていうのが(笑
あれ、本当すごいなーって。
で、ハクに言わせたくて(笑
ウルサラ呼んで『オフレコだ』って言ってから、お願いすんの。
帝にもオフレコできるかどうかだと。
『オフレコ』『オフレコです』
『どちらの命が上かの?』
『言われた』『そう言うだろうとも伺いました』
『ほぅ…して、何と?』
『好きにしろ』『二人の好きにして良いと』
『…よい、下がれ』
帝に強気のハクが見たいらしいよ、わたしは(笑
帝としては聞いてもいいけど、詮索しようとしてる時点で怒らせてるって気付いて止める(笑
ハクを怒らせてまで聞くほどのことでもない、というか、知ってるだろうし、結局意地悪だから。
戻ったウルサラとは。
『聞かれたか』
『聞かれた』『はい。お尋ねになられました』
『答えたか』
『答えない』『いいえ。下がれと命じられました』
『…そっか…』
ってなる。
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かなんのミカオシュ雨で傘絵からのネタ。
『この雨で、干した着物はやられたな』
『優秀な小姓君(こしょうぎみ)が首尾良くやっているだろうさ』
『お前のところはどうしてきた』
『部屋干しだ』
『……』
『ライコウ殿は雨が降ると言っていたのでは?』
『……まさか、当たるとはな』
『気候を読むも、軍師の御業だ』
あえて雑な口調で。
仮面なしで二人でうろつける時期なら、まだ一兵卒な感じだろうってことで、互いの口調は素。
口調が変わるキャラって書分けが面白くて好き^^
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龍神(水神)オシュトルネタ
わたしが考えると、ゲームそのままにしかしないから面白くないだろうけど。
記憶喪失でクオンに連れられてきた大和町。そこの波止場でウコンに会って仲良くなる。
大和町を統べる帝を護るという水神がオシュトル。山神がミカヅチ。
オシュトルは水を操り、回復もできる(ゲームのまま)ミカヅチは雷を操る。
雷は水より下位属性(雷を生む雲が水の支配化の属性)だから、オシュトルのほうが強い(ゲームでいうアクルトゥルカの差)
別で帝を支える八柱の神がいる。
大和町でウコンの仕事を手伝いながら、帝とその周囲の神の策謀と争いに巻き込まれていく。(ゲームと同じ)
八柱の娘のルルやアトも神属。
ハクの周囲は神属ばかり集まる(笑
オウギ・ノスリ・ヤクト辺りは、神の血筋を汲む人ってあたりかな。
うた偽を神様ベースで現パロしたらこうなるって感じかな。
ゲームの大筋や関係性を全く無視したパロやるには、言う程本編で二次やり込めてないし、あまり興味がないからこうなるね。
本編の隙間を違和感なく埋める話が好みだしなぁ。
最期も同じ。
力を使い果たして泡になって消えるオシュトルの代わりに、水底の祠で座り続けることになるハク。
ハクには帝の弟としての神力があるけど、それでも足りてないから、ネコネも一緒にいてくれる。
そこからどうなるかは、白皇でどうなるかだなー(笑
設定考えるのは好きなんだけど。
水神オシュトル、山神(雷神で良い気もするけどね…)ミカヅチ、風神ムネチカ(風の壁)土神ヴライ(海底を破壊しようとして、それを止めるために力を使い果たすオシュなイメージ。津波が起こるし海割れるし?)
山の一本杉の頂点に立って町を見下ろすミカちゃんがいいな、って(笑
だから山神。
そこで雷を受けて吸収してるといいよー。
ミカちゃんがいるから、町に雷が落ちることはない。
オシュがいるから、海が荒れることがない。
ムネチカがいるから、風が嵐を呼ぶことがない。
大地がヴライだから、揺れることがないはずだったのが、話の後半では大変なことになるんだろうね…。
ヴライは本編属性火だけど。
ムネチカはなんだっけ?土?
水神ネタなのに結局、町でウコンと飲み歩いたりするのが楽しいだろうなーとか、そっちの妄想しかしない(笑
ウコンに連れられて海中に引っ張り込まれて、息ができるし、色とりどりの魚がウコンをハクを囲んで、その真ん中で嬉しそうに笑うウコンを見て、海底にゆっくり降り立つ頃にはウコンの髪が下りて、オシュトルになってて、穏やかな笑みで『某は水神オシュトル』って名乗られて。
澄んだ蒼い海に白い泡が真珠みたいに周囲を浮かんでは上昇して、珊瑚みたいな紅い瞳が、蒼い海の中でひときわ鮮やかで。
最期も最初と同じで海中に引きずりこまれる。
ただ海底に沈もうとするオシュトルに手を伸ばして、引き上げるだけの力もなく、魚たちは一匹もいない、深い蒼が黒い蒼に変わる海底に身体が横たわる頃、オシュトルの身体から、それだけは変わらず綺麗な真珠のような泡が零れ続けて。
海底から海上へと昇る泡は、天上に還る魂の欠片のように、掬おうとしても零れるばかりで、こんなときでも穏やかな、幸福そうな笑みを湛えたまま、珊瑚の瞳が少しずつ濁り、海底の黒に浸食され、最期に伸ばされた腕が、指が、頬を撫でて『頼むな、アンちゃん…』
腕を掴んで身体を捉えようとして、ふわっと、目の前を真珠の泡が踊ってすり抜けて、自分の腕の中には、もう、何もなく。
海上を振り仰いでも、泡の残滓が静かに登り、そして消えて。
真っ黒な海だけが、ただ静かにハクを包むだけ。
掌に唯一残された面だけが、彼の居た証。
ゲームと同じ(笑
海の中って設定は、幻想的で綺麗で寂しくて怖くて温かくて冷たくて。
命が生まれて還る場所。
って感じで、そういうので妄想するのは、ポエム大好きな自分としては、楽しいかな~^^
泡になって消える人魚姫だから…。
海の中の出会いと、海の中の最期の別れ。
このシーンをシンクロさせて対比にする。
ってことだけ、このネタ見かけたときに思いついて妄想してた。
のを、ざくっと書いてみた。
うん、満足(笑