身内に不幸がありました。
従妹です。
20代前半、一年程前に白血病と診断され闘病していましたが、容体が急変したとのこと。
病気のことを教えて貰ったのが半年くらい前で、あちらも急なことだったし、容体が落ち着くまでは連絡もできずだったようで。
容体が落ち着いた頃、会いに行くか迷いましたが、行って迷惑になっても…と思う内に、機会を逃してしまいました。
通夜の日がちょうど休みで、でも次の日からの1週間が忙しいうえに月一のアレも来る頃というあまり自分の体調もかんばしくなく^^;
とか、まぁ言ってる場合じゃないでしょ!ってことで、兄弟で参列してきました。
隣県ですが、電車2時間乗継で、乗り物酔いやら精神的な発作やら持ってるので心配だったりしましたが、行って良かった。
自分の事ばかりしか考えられなくて、本当に情けないことですけど…。
お顔を見るの、苦手だったりします。
でも、ちゃんと見ることができて良かった。
子供の頃には何度か遊んだりもしましたが、すごく交流していたというほどでもなく。
祖母のお葬式で久しぶりに会ったなぁくらい。
だからというわけではないですが、わたし自身も家族も、それなりに落ち着いてはいます。
とにかく亡くなった従妹の残されたご両親と従妹兄弟が見ていられない、かける言葉なんて何もなくて…。
こんな悲しい式には、もう二度と参列することがなければいいって思います…。
生きて好きなことをしていられる自分って、本当に幸せなんだなって。
もっと大事に生きなきゃいけないなって思います。
それから、今生きてくれてる大事な人のことも。
それがなかなかできなくて、情けないですけどね^^;