バチスタ螺鈿
結構終盤なのに、話が見える様で見えない~!じりじりする…!
娘と息子の不幸が動機ではあるんだろうけど…。
幽霊の正体があの人っぽいことを考えると、それを隠すためのあれこれなんだろうなぁ?
あとは出られない理由が死期操作的なあのあれっぽい…のかなぁ。
ネタバレ?;
患者のフリして入院してる白鳥さんにお注射なぐっちーが美味しかったです。
ぐっちー、白鳥さんをたじたじさせられるようになってきたなぁ。
動じなくなったし、あまり止めなくなったし、言うこと聞かなくなった気が(笑
ぐっちーに嫌われたくないのか、ご機嫌取りに来たり、実家に帰るって言いだしたり。
白鳥さんがどんどん可愛くなっていくなぁ^^*
真相は一部の予想はほぼ合ってた感じだったけど、そうかーそうなのかー。
最終的に彼がどういう結末を迎えるのかが気になるなぁ…。
結局、直接手を下しちゃってたのは彼女?<犯人わかってないのかよ!
真相解決の犯人とそのトリック(と言うほどでもないけど)を聞き流してしまった(笑
呼び付けられてたCT(だっけ?)の先生が可愛かったです。
先生たち、良いように使われちゃってるなぁ。
でも断らない(笑
白鳥さんは意外と甘え上手だ。
わたしも意見としては白鳥さん派なわけだけど…。
難しいなぁ。
幸せの形は人と環境といろいろによるもんね。
でも、最期がいつかなんて誰にもわからないから、1%の奇跡とかが実際あることを考えると。
終わりを自分や他人が決めてはいけないのかなとか。
答えが白黒でつけられない、難しい問題だったな。
とりあえず、碧翠院のシステム自体はすごく理想的な気がする。
動ける間は働くことで、生きてる自分の意義が見いだせるし、仲間と協力する、達成する、生きる楽しさがある気がする。
体調の変化は毎日看て貰えて、無理させられることもなく、施設へのお金も働くことで節約。
互いに金銭面・人件費で助かる。
…あそこくらい、良い人たちばかり揃ってればだけどなぁ^^;
ただ、見舞いに来てくれる家族がいなかったりする背景は寂しかったな。
自宅で看取りも必ずしも幸せかって言うと、それも人によるって話だった。
看護する家族のこととか、いろいろ人によって違ってて、自宅看護が良い人も、施設の方が良い人もいるわけで。
そこを選択できるように政府が整備してくれることが、一番ありがたいし、やって欲しいべきところなんだけどね~^^;
白鳥さん、頑張って~!
映画も気になるけど、映画館に行くまでと、見てる間が…^^;
まぁ、あのあれのいろいろで苦手だからなぁ…。
このシリーズでは、医療のことには詳しくなくても、いろいろな問題を気付かせてくれて、考えさせてくれて、面白かったし、興味深い作品でした。
まぁ、原作は未読なので、なんともですが…。
ドラマという形がみやすかったし、わかりやすかったのはわたしには良かったんじゃないかなーと思ってます。
白鳥、ぐっちーコンビ、可愛かった^^