アニメ台詞抜き出し作業のついでに。
トウカ仲間にするまでは一応やったんですが、飛ばした台詞が多いかな?と思って、一話から見直し中。
ゲームとかぶる台詞はいらないからと、入れなかったんだけど、入れても問題ないんですよね。
で、以下、折角なのでアニメ感想~
1・2話。
1話
ハクオロさんがとにかく格好良い。
台詞の数々がタラしすぎてどうしよう!(笑
台詞と言うか、台詞もですが、あの見守る優しい微笑がやばい!やばすぎる!
アニメから入ると、ハクオロさんは格好良いイメージしかないもんなぁ。
特典映像とかOVAとか…色々見ちゃうとどんどんイメージがゲーム寄りになるけど(笑
エルルゥがずっとハクオロさんに頬染めてときめき状態なのが可愛い。
アニメのエルルゥは大人しくて女の子ーって感じ。
でもあのハクオロさんになら…ときめくなぁ。
そっと顔を覗き見して、ん?ってこっち見られて、きゃってなって頬染めるとか…全然ありだよ!
1話でかなり話が進んでびっくりです。
ムティカパ登場まで早いなぁ!
それでもあの村の温かい穏やかな雰囲気や光景がちゃんと混ぜ込んであって、ハクオロさんが村の為にって身体張ったりしたくなる姿も違和感ない。
親っさんが村人の中ではハクオロさんを一番先に村の一員と認めてくれて、だから余所者だったハクオロさんもあまり肩身の狭い思いをしなくて済んでて、テオロさん、有難う、ですね。
あとはハクオロさんのカリスマが凄いんだなー。
ハクオロさんが話し出すと、皆が聞き入るんだよね。
ヌワンギは作画が可愛かった。こんなに可愛く描いて貰ってたのかー!
ギャグも少ないから、ちょっと格好つけたい普通の少年に見える。まだね。
このままで居たら良かったのに…ばかな子なんだから…。
ハクオロさんの記憶の、獣の牙や咆哮は、ムティカパと何か関係ある?ってこの時点だと思わせる演出ですよね。
そうしているんだろうなーと思って見てました。
ムティカパに襲われて、大怪我をして記憶を失くした、とこの時点では解釈するのが普通だろうし。
2話
ハクオロさんとテオロさんのやり取りがひたすら可愛い回。
テオロさん相手なら受けでいい…と思って見てました(笑
テオロさんの接触過多なスキンシップに、嫌がるでもなく、喜ぶほどでもないハクオロさんの天然な感じが可愛くって。
タムヤを壊したのが誰かとか、その辺りのくだりは、エルルゥには可哀想だけど、やっぱりテオロさんの発言の方が影響力大きいんだよね。
ああやって、いろんな所で励ましたりかばってくれてたりするんですよね、実は。
ムティカパ誘い出し作戦中の二人は本当に可愛いね!
テオロさんに励まされて、村の男の一員だって言われて、嬉しいけどうまく表に出せないでちょっと困ってるハクオロさんとか。
二人の全力疾走の動画はすっごくいい!楽しい!面白い!それで可愛い!
崖から飛び降り、木の根を越えて転がって…楽しいなぁ!
ムティカパ殺しは、涙が出ますね。
何だろう、最初の一撃はテオロさんが、最後の止めはハクオロさんが。
それぞれに罪深い所をあえて背負っているんですよね。
村への脅威が無くなって喜んでも良い筈なのに、皆、全然そんな風に思えない。
神殺しに限らず、生きる物を殺めるって、そういうことでいい筈だと思います。
子ムックルは可愛いなぁvあれがああなるんだもんなぁ…。
そういう所をちゃんと演出してくれているのが、アニメのありがたい所ですね。
1・2話と、村人や兵士の声でデリ様がちらちら居た気がするのが気になって仕方がありませんでした!(笑
そうかな~?と思いつつ、かなんに聞かないと私じゃ聞き取り微妙だからなぁ。
でも、居たとは思うんだ、うん。ウーヤーターの声じゃなくてね(笑