外法帖は幕末が舞台のファンタジー。
遙かみたいに鬼とか怨霊とか出てくる世界だね。
知らない方はそれを踏まえて、感想を読んでみて下さい。
ちなみに物語のネタバレばかりなのでご注意を~。
2話
風祭可愛いです。ツンデレ!
彼の言動に毎回にまにまする。こんな弟欲しいぞ。
桔梗の寝起きルートを通ったけど、ぶっちゃけ風祭ルートで九角に起こして貰う方が楽しい……!
起こしに来てくれるんだよ!?萌えるじゃん!
九角に既にラブな愛人が居るらしいと聞いてショック。
しかも、そいつ、マジで九角が好きそうなタイプだった!笑
3話
石田さん。司祭服が可愛いな。
しかし、シナリオ内でかなりひどい事柄が出てくる。
これ、意外と事実なんだろうけど。
キリシタン狩り。
生きたまま串刺しにして死ぬまで何本刺せるか、とか。
うーん、考えたくないけど、こういう拷問は昔からどこにでもある。
九角は義賊なのよね。
なんとなく、オボロに似てる気がする。境遇とか。
違うのは、オボロは復讐とか奪われたものを取り返すとか一切考えてなかったけど、この子はそうしたいということかな。
若とか呼ばれて山の中の小さな集落に訳有りの人達を匿って。
頼む。すまない。有難う。感謝する。きちんと言えて、とても仲間を大事に出来る子なの。自分の弱さとかもよく知ってる。
虐げられる弱い人達を何とかする為にも、國を変えたいと思っている。
良い子だし、上に立てる器量なんだけど、時代が悪いのか運が悪いのか……。
出来るだけこの子の望みが叶うEDになっていると良いけど。
そういえば、陰ルートだからといって、必ずしも敵ではなさそう。良かった。
こんな良い子達と闘う事にはなりたくないもんね。
重そうなテーマだったわりに、首謀者の井上(インカラ・ササンテクラスのでぶ)の語尾が『~~ぶよ』『~~でぶ』だった。
かなんのツボにハマったらしくえらく笑い転げられた。
にゃもも相当だと思ったけど、勝ったと思った・笑
4話
お葉を救えるように、風祭ルートを断念。
一人の方が動きやすいし、とか拗ねられると胸が痛むよ。ちぇ。
4話も重い。でもこれもよくあった話だろうな。
弥勒も良い子だな。
侍に因縁付けられて、職人として命にあたる利き腕を斬られたの。
復讐を生きる糧にするようには、なって欲しくないんだけどね。
九角も、その仲間の子も。
皆分別のつく大人で、復讐ばかりでもないんだけど……。うーん。
シナリオ中は九角との絡みが少なくて好感度が上がらない~。
たまに会えると凄く嬉しいけど!
インターバルではずっとこの子と会話。
可愛いんだ、凄く。良い子なんだ。
こういう子には昔から弱いことを考えると、やっぱりオボロはココに入るんだな。
オボロは見た目や行動が、一見するとよくある元気っ子っぽいからなぁ。
普通はそういうキャラとして見るのかな。
5話
如月骨董店に行ってこんなに楽しく無い思いをするなんて!笑
剣風帖では如月だったんだもん……。
奈涸を仲間にしやすいように、またも風祭ルートを断念……。九桐も好きだけどさー。
これから戦闘。早く奈涸に会いたい。
6話では壬生に会えるし、がんがん進めるぞー!